「xxx of WONDER」(オブ・ワンダー) 南波志帆 × Dr.Usui × フレネシ × 岸田メル × Julie Watai

「xxx of WONDER」(オブ・ワンダー) 南波志帆 × Dr.Usui × フレネシ × 岸田メル × Julie Watai

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南波志帆 | Dr.Usui | フレネシ | 岸田メル | Julie Watai

南波志帆

南波志帆 http://www.nanbashiho.com @nanba44@nanba44

プロデューサー矢野博康との出会いを機に、自分の個性的な声を最大限に活かせるシンガーとしての道を歩むことを決意。2008年11月、“マジック・ヴォイス”と表現される、ゆるふわかつフレッシュで、透明感ある歌声を武器に、ファースト・ミニアルバム「はじめまして、私。」でLD&Kよりデビュー。
2009年9月にリリースしたセカンド・ミニアルバム「君に届くかな、私。」が、各CDショップのインディーズチャートにランクインし、インディーズシーンで注目される存在となり、翌年6月にメジャーデビュー・ミニアルバム「ごめんね、私。」をポニーキャニオンよりリリース。2011年7月20日には、作曲に山口一郎(サカナクション)、作詞に小出祐介(Base Ball Bear)を迎えたTOWER RECORDS限定販売のセカンド・シングル「こどなの階段」を含む待望のファースト・フルアルバム「水色ジェネレーション」をリリース。2012年3月7日発売のサード・シングル「少女、ふたたび」がMBS・TBS深夜ドラマ『家族八景 Nanase,Telepathy Girl's Ballad』の主題歌に抜擢され、大きな反響を得たことは記憶に新しい。
また、『カルルとふしぎな塔』や『アマールカ』では、ゆるふわヴォイスを活かした声優としての出演、NHKワンセグ放送「ワンセグ☆ふぁんみ」では、ヒャダインとのツインMCとしてレギュラー出演しており、多方面で活躍の場を広げている。

Dr.Usui

Dr.Usui http://motocompo.com/otocompo/ @DrUsui@DrUsui

初期POLYSICSらと活動を共にしたテクノポップ・バンド、MOTOCOMPOのコンポーザーとして2000年、ポリスターよりメジャーデビュー。
2010年の活動休止後、2011年よりMOTOCOMPOからスピンオフしたエレクトロ・スカ・バンド、(M)otocompo(オトコンポ)を率いた活動を開始。
2012年以降、圧倒的にオリジナリティのあるサウンドとステージパフォーマンスがSNSを中心に話題を呼び、サカエスプリング、ミナミホイールなど各地で開催されるライブサーキットで入場規制がかかるなど、今、最も勢いのあるバンドの1つとして注目されている。
作編曲家としては、バニラビーンズ、でんぱ組.inc、妄想キャリブレーションなど数多くのアーティストに楽曲を提供。
また、人気アニメ『ドキドキ!プリキュア』(2013年2月〜2014年1月)のエンディングテーマ曲「この空の向こう」(前期)、同「ラブリンク」(後期)の作曲及び編曲を担当し、「プリキュアシリーズ、10年の伝統に縛られない新機軸の曲」として各方面で話題となる。
現在放送中の『ハピネスチャージプリキュア!』(2014年2月〜)ではエンディングテーマ曲「プリキュア・メモリ」の編曲を手がけている。
その他、アーティストのプロデュース、数多くのCM音楽制作等、幅広い音楽活動を続けている。

フレネシ

フレネシ http://www.otomesha.com/frenesi/ @frenesifrenesi@frenesifrenesi

8歳で、ささやき声しか出なくなる。20歳の頃より、大学卒業までの2年間に50曲余りを作曲。
22歳よりソロ名義を「フレネシ」とし、「ささやいていても硬派」な楽曲を多数作曲。
坂本龍一氏主宰のミュージックサイト「Musictree」では、LiveBrain賞、ONKYO賞など、受賞多数。その類まれなアレンジ能力が高く評価される。
2009年6月に乙女音楽研究社からリリースした初のフルアルバム「キュプラ」がHMVインディーズチャート1位、カレッジチャート1位を獲得するなど、大きな話題を呼ぶ。
その後、2010年に2ndアルバム、2012年に3rdアルバムをリリース。
センス溢れる作詞と作曲はあらゆる世代の男女を魅了し、Negicco(アイドルグループ)、ハナエ(シンガー、モデル)、能年玲奈(女優)等、ファンを公言する著名人も多い。
作詞作曲、多彩なアレンジ、CDジャケット、PVのアニメーション原画に至るまで、作品の全てを自ら手がけることから、「シンガーソングライティングアニメーター」という新しいアーティストのあり方を世に知らしめる。

岸田メル

岸田メル http://maigo.jp @mellco@mellco

高校時代より名古屋の劇団に所属し俳優活動を行う傍ら、2004年頃より実用書のカバーや雑誌へのイラスト提供など、イラストレーターとしての活動を行う。劇団解散後はイラストレーター業に集中し、ライトノベルの挿絵など、様々な仕事をこなす。
2009年発売のPS3ソフト『ロロナのアトリエ』以降、同シリーズ3作のキャラクターデザインを担当。
2010年放送のアニメ『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』や2011年放送のアニメ『花咲くいろは』などでキャラクター原案に起用される。その作風は日本だけでなく、海外からも注目を集めるイラストレーター。現在、フジテレビの生放送番組「いらこん」、東海ラジオ「オカザえもんと岸田メル!」にレギュラー出演中。
【キャラクターデザイン】
PS3ゲームソフト 「ロロナのアトリエ ~アーランドの錬金術士~」PS3ゲームソフト 「トトリのアトリエ ~アーランドの錬金術士2~」PS3ゲームソフト 「メルルのアトリエ ~アーランドの錬金術士3~」
【キャラクター原案】
テレビアニメ 「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」、 「花咲くいろは」、 「神様のメモ帳」、「RDG レッドデータガール」
【挿絵】
MF文庫J 「パラケルススの娘」シリーズ、電撃文庫 「神様のメモ帳」シリーズ、ビーズログ文庫 「死神姫の再婚」シリーズ、メディアファクトリー 「アンナとプロフェッショナルズ」シリーズ etc.

Julie Watai

Julie Watai https://ja-jp.facebook.com/juliewatai @JulieWatai@JulieWatai

デジタルフォトグラファー、ミュージシャン、モデル、サーキットベンディング、DJなどマルチに活動するアーティスト。
アイドルとして活動した後、24歳で単身イタリアに渡り、イタリアの美術書籍出版社DARGO社からフォトグラファーとして「SAMURAI GIRL」(2005年)を出版。NYのMOMAにも置かれるなど世界的に販売されており累計120万部を売り上げる。帰国後も、カラフルポップなCG加工が高評価を受け、フォトグラファーとしての活動をしながら、「天野あい」名義でタレントとしても活動を始める。
Mishmash*juliewataiとしての音楽活動や、iPhoneアプリの開発に携わるなど活動は多岐にわたる。アキバ系クリエイターとしてオタク文化への功績は評価が高い。
2013年9月に開催されたパリのイベント「Tokyo Crazy Kawaii Paris」ではオフィシャルフォトグラファーとして出演、作品展示を実施。国内外のメディアで取り上げられ、話題となる。
【作品集】
「SAMURAI GIRL」 (2001年 DragoandArtsイタリア)、「はーどうぇあ・がーるず」(コノハナブックス)、「HARDWARE GIRLS MAGAZINE」(三才ブックス・ムック本)